瓜きざむ


201705240059568ea.jpg


  瓜きざむ妻は貧しき頃のまま


わがままに生きる

わがままを漢字で書くと「我が儘」
あるがまま、思うがまま、願うがままの生き方を貫くということ。

ところで私たちはわがままはいけない、ダメと教えられてきた
子供の頃は特によくそのことで叱られ、大人になっては、集団の
論理が先行し、自分の思うままというのは規律を乱す違反行為と
として罰則がついて回った。
その結果、わがままはネガティブな意味に傾いてしまったのだ。

だがもう老後の日々は、会社にも行かない意に沿わないことには
自らは、交わらなくていいのである。
思い切りわがままに生きていいのである。

ただしここでいうわがままは、やりたい放題やればいいではなく
自分のこころに添ったということ、同時に他のひと、特に家族や
妻のわがままをも、理解のできる抑制の効いたもので、なければ
いけない。

気兼ねなく思うままに生きられと考えるだけで、今がより以上に
愉しく感じられるようになるはずである。


   瓜きざむ汗の匂ひのせぬ妻よ


にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村 俳句ランキング


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

やさしさ

何か南こうせつの神田川思い出しちゃってさ。

二人で行った横町の風呂屋
赤いてぬぐいマフラーにして
洗い髪が芯まで冷えて 小さな石鹸カタカタ鳴った
ただ貴方のやさしさが恐かった  だったかな?

遊さんのやさしさの溢れた写真と俳句だね

胡瓜もみかい? いいねえ。

No title

コメント、ありがとうございます。
私たちの若い頃は皆んな、お金がありませんでした。
今と違うのは、親にもありませんでした。
助けはありませんでしたので、なおさら頑張れたのだと、
思います。妻も一緒にです。
プロフィール

遊歩

Author:遊歩
あっという間に歳を重ねてしまいました。
せめて俳句への感覚は若くありたいと思い続けています。

最新の俳句
季節の分類
頂いたコメント
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
検索フォーム
QRコード
QR